RPGツクールVXでポップン作成中
現在個人が楽しむ程度にポップンRPG作成中。
ポップンの歩行グラ素材も提供してます。
需要はそんなに無いだろうけど、こんなのもあっていいんじゃない?程度に流して見て頂けたら幸いです。
リンクは使わせて頂いている素材元やリスペクトする他のポップンRPGです。
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2024/11
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こんにちは。
突然ですが今回は私が作る歩行グラのメイキング画像を載せていきたいと思います。
そう思ったのは、歩行グラって手間だし面倒だけれども決して作れないモノではないんだよ。
っていうのを伝えたいなと思ったので本当に突然ですが始めさせて頂きます。
最初に、このメイキングは講座ではありません。
あくまで一つの参考にして頂ければと思います。
また私は雛型から歩行グラを作る手法を取っています。
雛型は↓からお借りしています。
Sprouting Field of Graphics
コチラのサイト様はVX歩行グラの講座サイト様ですので、
本格的に歩行グラを作りたい方はコチラをご覧になる事を勧めます。
まず、私の作る歩行グラですが縦が長いです。
通常既製の人間歩行グラは32×32で統一されています。
私はこれに縦10pixel足して32×42で制作しています。
縦に長い分特徴的な帽子やポップンキャラのありえない髪型も
幅に制限されずに作れるので私はとっても快適です。
そして今回ご紹介するキャラはこの子です。
part11で活躍してくれましたカジカです。
使用ソフトはPhotoshop Elements 5.0です。
歩行グラを作る為のフリーソフトもあるようですが詳しくはごめんなさい分かりません(汗)
他にはキャラブックがあると最高です。
そして作業画面はこんな感じ。
実際のサイズを確認出来るよう左上にも画面を配置。
やり方は上の「メニューバー」→「ビュー」→「○○○の新規ウィンドウ」で出来ます。(○○○はファイル名)
左下には確認しやすいように公式アニメの画像を配置。
そして講座サイト様からお借りしている雛型の上から色を塗り潰していきます。
こんな感じになりました。
濃い色で線を打ち、線の内側に色をつけていきます。
帽子等は厄介ですが、バランスを崩さない事を意識して打っていきます。
また彼の左手は蛹の卵を持たせるので少し手を上に上げていきます。
棒が蛍光水色なのは見易くする為です。
後で色は直します。
次は髪の影を入れます。
更に濃い影と光を入れます。
これで髪は完成です。
少しだけ補足。
基本前髪の影はぼかしています。
後ろ髪はほぼ影になるので一番濃い色と次に濃い色の2色で済ませています。
この要領で服にも影をつけていきます。
最後に蛹の卵をつけ加えてやれば正面は完成です。
目の色が薄かったので濃くしました。
正面が完成したら次は歩かせます。
コピーしたドットを左にズラし、画像のように選択します。
1pixel分下にズラす事によってキャラが歩いた時に上下に動きが出ます。
この雛型に合わせるので、はみ出している部分を消しゴムで消していきます。
あとは雛型と照らし合わせ線や色を直していきます。
歩いた際に蛹の卵も当然揺れるはずなので動きを出して完成です。
またカジカの場合左手は動かないのでそのままにしておきます。
反対も同様に。
あとは実際にツクールVXにインポートして、足踏みさせてテストプレイで確認。
違和感が無いようであれば正面完成です。
次は左側の横顔にいきます。
正面のドットをコピーして、雛型のすぐ隣に置いておきます。
正面と照らし合わせて作る為です。
正面同様濃い色で線を描き、内側を塗り潰します。
カジカは公式アニメが横顔なので作り易かったです。
他のキャラで頭が大変な事になっていると
「コイツの頭横から見るとどないなってんねん!?」となる事があるので。
そういう場合は想像力を働かせましょう。
そして影をつけて完成。
動きをつけていきましょう。
腕は動かないので足と蛹の卵を直して完成です。
次に右側です。
大抵のキャラは左右対称なのでその場合コピペの反転で済みますが、
カジカは左右非対称なので手を加えます。
左側をコピペで反転して腕だけ直せばおk
動きも同様。
しかしここでトンチンカンなミスをしてしまいました。
蛹の卵が反転すると枠からはみ出してしまいました。
横の幅は既製グラ通り32で作っているので左右で1pixel分違いがある事を
考慮していなかった結果のミスでした( ゚v゚;)
仕様がないので1pixel右にズラしました。
大丈夫、ドットは小さいから実際はそんなに違いはないはず\(^o^)/
ともあれ右側完成です。
最後に後ろです。
キャラの頭に関しては最も作る側の頭を悩ませる向きではなかろうか。
後ろ姿が見えない子が殆どなので最早想像しかないように思います。
まず、正面のドットをコピーして反転させます。
そしてダイレクトに顔を塗り潰してしまいます。
うひゃー。
雛型に合わせて体も不要な部分は削って後ろ姿に直していきます。
こんな感じになりました。
そしてカジカですが、きっと髪の毛の束がいくつかハネている髪型と思われるので
想像しながら濃い色で線を打っていきます。
こんなものでしょうか。
影をつけていきます。
後ろ頭完成です。
更に補足。
ではこのドットに動きをつけましょう。
これでカジカの歩行グラは完成です。
また他のキャラと一緒に素材として配布しますね。
メイキングは以上です。
詳しい方から見れば手抜き加減が分かるメイキングだったと思います(笑)
いかに手を抜いて作るかがポイントだったり(^o^)
髪型が似ていれば既製グラの真似をするのも手だと思います。
私も何人かはそうしています。
それでは今回はこの辺で。
お付き合いありがとうございました!
突然ですが今回は私が作る歩行グラのメイキング画像を載せていきたいと思います。
そう思ったのは、歩行グラって手間だし面倒だけれども決して作れないモノではないんだよ。
っていうのを伝えたいなと思ったので本当に突然ですが始めさせて頂きます。
最初に、このメイキングは講座ではありません。
あくまで一つの参考にして頂ければと思います。
また私は雛型から歩行グラを作る手法を取っています。
雛型は↓からお借りしています。
Sprouting Field of Graphics
コチラのサイト様はVX歩行グラの講座サイト様ですので、
本格的に歩行グラを作りたい方はコチラをご覧になる事を勧めます。
まず、私の作る歩行グラですが縦が長いです。
通常既製の人間歩行グラは32×32で統一されています。
私はこれに縦10pixel足して32×42で制作しています。
縦に長い分特徴的な帽子やポップンキャラのありえない髪型も
幅に制限されずに作れるので私はとっても快適です。
そして今回ご紹介するキャラはこの子です。
part11で活躍してくれましたカジカです。
使用ソフトはPhotoshop Elements 5.0です。
歩行グラを作る為のフリーソフトもあるようですが詳しくはごめんなさい分かりません(汗)
他にはキャラブックがあると最高です。
そして作業画面はこんな感じ。
実際のサイズを確認出来るよう左上にも画面を配置。
やり方は上の「メニューバー」→「ビュー」→「○○○の新規ウィンドウ」で出来ます。(○○○はファイル名)
左下には確認しやすいように公式アニメの画像を配置。
そして講座サイト様からお借りしている雛型の上から色を塗り潰していきます。
こんな感じになりました。
濃い色で線を打ち、線の内側に色をつけていきます。
帽子等は厄介ですが、バランスを崩さない事を意識して打っていきます。
また彼の左手は蛹の卵を持たせるので少し手を上に上げていきます。
棒が蛍光水色なのは見易くする為です。
後で色は直します。
次は髪の影を入れます。
更に濃い影と光を入れます。
これで髪は完成です。
少しだけ補足。
基本前髪の影はぼかしています。
後ろ髪はほぼ影になるので一番濃い色と次に濃い色の2色で済ませています。
この要領で服にも影をつけていきます。
最後に蛹の卵をつけ加えてやれば正面は完成です。
目の色が薄かったので濃くしました。
正面が完成したら次は歩かせます。
コピーしたドットを左にズラし、画像のように選択します。
1pixel分下にズラす事によってキャラが歩いた時に上下に動きが出ます。
この雛型に合わせるので、はみ出している部分を消しゴムで消していきます。
あとは雛型と照らし合わせ線や色を直していきます。
歩いた際に蛹の卵も当然揺れるはずなので動きを出して完成です。
またカジカの場合左手は動かないのでそのままにしておきます。
反対も同様に。
あとは実際にツクールVXにインポートして、足踏みさせてテストプレイで確認。
違和感が無いようであれば正面完成です。
次は左側の横顔にいきます。
正面のドットをコピーして、雛型のすぐ隣に置いておきます。
正面と照らし合わせて作る為です。
正面同様濃い色で線を描き、内側を塗り潰します。
カジカは公式アニメが横顔なので作り易かったです。
他のキャラで頭が大変な事になっていると
「コイツの頭横から見るとどないなってんねん!?」となる事があるので。
そういう場合は想像力を働かせましょう。
そして影をつけて完成。
動きをつけていきましょう。
腕は動かないので足と蛹の卵を直して完成です。
次に右側です。
大抵のキャラは左右対称なのでその場合コピペの反転で済みますが、
カジカは左右非対称なので手を加えます。
左側をコピペで反転して腕だけ直せばおk
動きも同様。
しかしここでトンチンカンなミスをしてしまいました。
蛹の卵が反転すると枠からはみ出してしまいました。
横の幅は既製グラ通り32で作っているので左右で1pixel分違いがある事を
考慮していなかった結果のミスでした( ゚v゚;)
仕様がないので1pixel右にズラしました。
大丈夫、ドットは小さいから実際はそんなに違いはないはず\(^o^)/
ともあれ右側完成です。
最後に後ろです。
キャラの頭に関しては最も作る側の頭を悩ませる向きではなかろうか。
後ろ姿が見えない子が殆どなので最早想像しかないように思います。
まず、正面のドットをコピーして反転させます。
そしてダイレクトに顔を塗り潰してしまいます。
うひゃー。
雛型に合わせて体も不要な部分は削って後ろ姿に直していきます。
こんな感じになりました。
そしてカジカですが、きっと髪の毛の束がいくつかハネている髪型と思われるので
想像しながら濃い色で線を打っていきます。
こんなものでしょうか。
影をつけていきます。
後ろ頭完成です。
更に補足。
ではこのドットに動きをつけましょう。
これでカジカの歩行グラは完成です。
また他のキャラと一緒に素材として配布しますね。
メイキングは以上です。
詳しい方から見れば手抜き加減が分かるメイキングだったと思います(笑)
いかに手を抜いて作るかがポイントだったり(^o^)
髪型が似ていれば既製グラの真似をするのも手だと思います。
私も何人かはそうしています。
それでは今回はこの辺で。
お付き合いありがとうございました!
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